2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号
学校教育に環境という科目をつくることについては、授業時数増の問題や教師の指導の在り方など課題が多岐にわたり、総合的な検討が必要と考えております。まずは、新学習指導要領に基づく環境教育の着実な実施を図ってまいりたいと考えております。(拍手) ─────────────
学校教育に環境という科目をつくることについては、授業時数増の問題や教師の指導の在り方など課題が多岐にわたり、総合的な検討が必要と考えております。まずは、新学習指導要領に基づく環境教育の着実な実施を図ってまいりたいと考えております。(拍手) ─────────────
につきましては、その査定の過程におきましては、今後見込まれる学級数の減でありますとか、あるいは、大幅に授業時数を上回って授業計画を立てている小学校について一定指導計画を見直す、そういった合理的な見直しも行った上で、今後四千人が必要であるということを私どもとしても主張して、それを、移行期間中ということもありますので、当面、来年度はその四分の一に当たる千人というような形で、あくまでも、今後の小学校の英語の授業時数増
○林国務大臣 教職員定数につきましては、平成三十年度の予算案におきまして、新学習指導要領における小学校外国語教育の授業時数増に対応しまして、質の高い英語教育を行うことのできる専科指導教員の確保のほか、教員の負担軽減にも資する中学校の生徒指導体制の強化、こういうのを図るために、合計で千五百九十五人の改善を計上しております。
この緊急提言を受けまして、文科省では、平成三十年度の概算要求におきまして、新学習指導要領における小学校外国語教育の授業時数増に対応した専科指導の充実を含む必要な教職員定数の改善、こういうものを計上させていただいております。
平成三十年度の概算要求におきまして、新学習指導要領における小学校の外国語教育の授業時数増に対応した専科指導、それから、中学校の生徒指導体制の強化、貧困等に起因する学力課題の解消、こういうことに必要な教職員定数を概算要求で計上しております。 こうして学校の働き方改革を進めるとともに、新学習指導要領の円滑な実施に向けまして、必要な教職員定数の確保に取り組んでまいりたいと思っております。
○林国務大臣 働き方改革は、きょうも何度か話題になっておりますが、平成三十年度概算要求で、新学習指導要領における小学校外国語教育の授業時数増に対応した専科指導、それから、中学校の生徒指導体制の強化、学校総務、財務、こういった業務の軽減のための共同学校事務体制強化、こういうことに必要な教職員定数を計上しております。
平成三十年度の概算要求におきましても、新学習指導要領における小学校外国語教育の授業時数増に対応した専科指導、中学校の生徒指導体制の強化、貧困等に起因する学力課題の解消などに必要な教職員定数を計上しております。 文科省としては、学校の働き方改革を進めるとともに、新学習指導要領の円滑な実施に向け、必要な教職員定数の確保にしっかりと取り組んでまいります。
また、一方の退職教員等外部人材活用事業につきましては、一万四千人への拡充を盛り込んだことにより、新しい学習指導要領の先行実施における理数教科の授業時数増への対応でございますとか習熟度別少人数指導、不登校等の生徒指導対応など、教育課題への対応も行うことといたしているところでございます。
また、一〇%の授業時数増をしても、国際的に見ましても、国際的に今、ほかの国は大体学校五日制をとっておりますけれども、そういう中でも中程度のグループ、授業時数が少ないグループではなくて、中程度のグループということもございます。 そういうことも踏まえながら、しっかりと基礎、基本の反復、徹底を図る、プラス、知識を生かす応用力を身につけるような教育を実現する。